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トップメッセージ

代表取締役社長 細井 富夫

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年より開始いたしました、中期経営計画「“JUMP+2018”-躍動-」の2年目となります平成29年度上半期(4月-9月)は、当初予定どおり、連結決算を開始いたしました。
8月の長雨の影響はあったものの、連結ベースでの上半期利益は予算を達成、予算管理の徹底を今後も継続します。
本年は、飲料業界総市場の売上は、微増ではありましたが、関東地域においては昨年と同様に天候の影響を受け、また製造、物流の両面で、人手不足の問題も顕在化しており、弊社を取り巻く環境は、厳しいものでした。
『コアセグメント』の国内清涼飲料受託製造事業では、そのような環境下、新規商材の取組みへのたゆまぬチャレンジが実り、製造数におきましては、上期予算を達成し、前期比105%となりました。利益面ではほぼ予算どおりの進捗でありました。
昨年8月に開示いたしました、本社工場敷地内での、新規工場設立におきましては、建屋の建設も順調に進み、本年9月より製造機器を搬入し、据え付けを開始、12月の製造開始に向け、着々と歩みを進めております。この設備は、炭酸飲料の常温充填を可能とし、環境に配慮した、省エネルギー、コストダウンに繋がる、多くのイノベーションを盛りこんだ「総合スクラップ&ビルド」の第1フェーズです。今後もさらなる技術革新、効率的な生産体制の構築、人材育成に取り組み、環境に配慮し、地域社会への貢献に努めます。
そして「今後一層多種多様化する市場ニーズへの対応」および「完璧な品質の達成」を実現し、質の競争力を高め、「日本一のパッカー」を目指してまいります。
一方、『新規セグメント』につきましては、中国の飲料受託製造事業会社であります、東洋飲料(常熟)有限公司では、日本のブランドオーナー様向けの商流拡大に加え、中国のブランドオーナー様向けの商品開発が実り、着実に商量を伸ばして、予算を上回る経常黒字を達成しております。
国内水宅配事業の(株)ウォーターネットは、製品水の販売は、着実に増加しておりますが、事業拡大を目指した人員強化による人件費など販管費が増加し、営業利益では黒字は達成したものの前期比やや減収となりました。
今年4月設立のJFウォーターサービス(株)は、予算どおりの進捗であります。
引き続き、社員ひとりひとりが、自ら考え行動する「自立自発」の意識をもち、「次のステージ」へ向け、生き生きとして、勢いのある、「全員躍動」の会社を目指します。
そして、不透明な外部環境をものともせず、持続的成長を続ける「100年企業」実現に向け、「スピード」&「アクション」をキーワードに“JUMP+2018”を遂行いたします。
株主の皆様には、今後とも、一層のご支援、ご指導を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。
『千葉から日本、そして世界へ!』

平成29年11月